村上史晃のブログへようこそ!!

はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 ユーチューバの実態を探る」

最近は24時間中10時間はパソコンの前にいる村上史晃です。

 

お金には色々な稼ぎ方があることを知ってビックリしています。村上は、会社一筋10数年で会社からしか給料を貰ったことがないので本当にすごいと思いますね。まあ、失業保険ももらっていましたので、国からも給料もらった事があることになってしまいますが、これはきちんと失業保険料とかいうか、雇用保険料を払っていたので当然のお金であるのでどうどうと貰っていいと思いますね。

 

さて、現在ネットで調べてみるとユーチューバーと呼ばれる人がいっぱいいてるのですね。この人たちはどうやって収入を得ているかと言うと、自分で動画を作りその動画を視聴してもらってお金を稼ぐということですね。仕組みがよくわからなかったのでしらべていくと、YOUTUBEなどを再生していると、途中で広告がでてきて動画を強制的にとめられてしまうことがありますね。本当に不愉快ですので、そのような広告は逆効果と思いますが現在はどの動画みてもほぼ途中で広告がはいってしまいますね。アドブロックをいれてもいいのですが、あれを入れると重くなってしまうので、いれていないのですが、もしかしたら、アドブロックを入れてもあの広告を見る5秒間を考えれば、全体的に効率よく診れるかもわかりませんね。

 

ユーチューバーに話を戻しますが、彼らはこれらの広告主からお給料をもらっているわけですね。お給料といっても別に個別契約をしているのではなく、YOUTUBEさんが契約している会社の広告が勝手に流れるわけですね。例外的に個別に契約している人もいるそうですが、ほとんどの人が無差別に関連性のありそうな広告が流れるそうです。くわしいことはYOUTUBEさんのホームページに詳しく乗っているのでそちらをご参照ください。

 

しかし、調べてみると現在は20再生で1円ぐらいしかもらえないそうですね。20再生と言うと結構なことですよ。20人がその動画ノサムネイルや題名をみてクリックしてくれないと動画が再生されませんので、本当に大変です。1万再生という驚異的な再生数でやっと500円が手に入る本当にシビアな世界だと思います。

 

しかし中には人気ユーチューバーと呼ばれて人もいて、その人の年収などは1億円を超えているらしいですね。だから単純計算20億再生されているということになるんですね、20億再生っていうと、地球の人口が60億人とか70億人とかいわれているわけですから、それの3分の1が見た計算になりますね。本当にすごい話である。

 

しかし、これは動画再生だけのお金ではなく、商品を紹介してその商品を購入してくれた場合は、その何パーセントかをもらえるという仕組みもあるみたいですね。やはり、車など高額商品を購入してもらえると高額な報酬ももらえるのですが、実際はコーヒーやお酒など日用品を多数紹介したほうがいいそうですね。まあ、飲料に関わらずシャンプーとリンスを紹介して、自分の髪の毛をさらさらになったのを動画に上げている方もいましたら、何か名産品などを食べて、それの論評で「うまい」と大げさにして、アクションして購入をうながすような事をしているユーチューバーの方もいらっしゃいますね。

 

このように自分の顔を出してやっている人ばかりかと思えば、自分が飼っているペットの動画を毎日毎日更新して、かわいいというのを共有し動画再生数を稼ぐと言う人もいますね。また、動物だけではなく、電車が通る様を淡々と撮影してアップロードしているというひともいますね。やはり、誰に対して動画を上げるかという顧客みたいな、毎回再生しているマニア向けの動画を撮影している人もいますね。このような戦略的な人もいます。

 

また、逆に炎上と言われる策略を取っているユーチューバーもいますね。何か物を壊したり、周りに迷惑がかかることをして、それを動画にあげてお金を稼いでいると言う人も迷惑ではありますが、少なからずいます。また、迷惑行為とまでは、いきませんが、自宅で焚き火をしてその動画を公開するという過激な動画もあります。こういうのは、一度例えば、2チャンネルなどの掲示板で話題になると爆発的に再生数が伸びますので、自分で2ちゃんねるに書き込んでいるという、自作自演の炎上商法をとっているというひとまでいますので、本当にそこまでやらないといけないのがユーチューバーの大変な所だと思います。

 

まあ色々なユーチューバーを書いてきたが少なくとも人に迷惑をかけずにやってもらいたいと思いますね。やはり迷惑行為は見ていても不愉快ですし、それだけはお願いしたい所である。

また、このようなユーチューバーでも専業というか、他に職につかずにこのユーチューバーだけで食べている人は全体の1パーセントも行かないほど大変な職業なので、できれば若い人は普通の仕事について欲しいと思います。副業でやる事をおすすめした、村上史晃でした。