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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃  携帯電話の思い出」

携帯電話はこれまで、10台ぐらい変えた来た村上史晃でございます。こんばんわ。

 

携帯電話、現スマホですがの思い出について書きたいと思います。

 

携帯電話というと、現在は中学生どころか小学生までもっているという、国民総持携帯時代ですね。1人1台どころか、会社員は二台持っているというのが現状ですね。国内には、人間の数よりも、携帯電話の方が多いぐらいですね。

 

私、村上も実は携帯電話を2台持っています。会社用とプライベート用だったのですが、ニートになってしまった今でも、2台もっていますね。まあ解約してもいいですが、まだ会社員になった時のために一応契約しています。プライベート用はスマホで、仕事用は、俗にいうガラケーというのをつかっているため、ガラケー自体は、月に2000円程度の出費ですので、これぐらいならまあ別にいいかと思いまして、そのままにしています。まあ、もう仕事をやめて、半年もたってしまいましたので、ほとんどなる事がありませんが、たまに元同僚などからのみに行きませんか、などの誘いが来ます。本当に仲のよいやつには、プライベート用の番号をおしえるのですが、いやな人にはあまりおしえたくありませんねw。

 

私がスマホを最初にもったのは、社会人になったばかりの頃に、プリケと呼ばれるやつでした。現在のスマホを操る、小中学生にいってもなにそれといわれそうですが、携帯電話の料金を先払いして、その分だけ電話ができるという携帯電話でした。今は無きツーカーとか言うメーカーでしたね。しかも今は、月額かけ放題で2700円とかのプランがありますが、当時は1分の通話で60円とかじゃなかったかと思います。コンビニで1000円のカードとか3000円のカードとかをよく買いましたね。また、メールもパケット放題とかいうのがなく、1通送ったり受信したりすると5円とかかかるような感じで1ヶ月1万円ぐらいはすぐにふっとぶようなかんじでしたね。

 

今考えると相当持った得ない事をしましたね。やはり、出た当時ですから、まあそれぐらいの料金はしかたがありませんね。

 

私が購入する4年前ぐらいの携帯電話を探してみますと、お笑いかと思うぐらいの商品が一杯ありますね。なにかランドセルのような機械を背負って、それで電波を受信しそれにつながっている受話器でしゃべるという形のものですね。

またその次が小さくなったとはいえ、具体例がでてきませんが、大根が一番近いように思いますので、大根ぐらいの大きさの携帯電話がでましたね。これもまた鞄の中からかっこよく黒い大根ぐらいの大きさの機材を出して、しゃべると言う、現代人がみるとこっけいな姿ですね。

 

この次ぐらいに一気に今のガラケーといわれるぐらいの大きさになったと思います。もしかしたら一回り大きかったと思いますが、その商品が一杯でましたね。現在も携帯電話のCMを結構やっていますが、当時もバンバンやってましたね。CMの3本に1本は携帯電話のCMではないかと思うぐらいの頻度で携帯電話のCMやっていたと思いますよ。

 

さて、そこらへんで私も購入したわけですね。本体価格が多分2万円ぐらいで、料金は先ほど述べたように先払いでカードを購入し、カードに書いてある番号を打ち込むと残高が増えるという面白い仕組みでしたね。

 

今でいうと、アイチューンズカードみたいなしくみですね。この番号の打ち込みがまた面倒くさく1桁でも間違えるとやりなおさないといけないので、本当に何回もうちこんだおぼえがありますね。

 

まあ、そんな事を2年ぐらいしてやっと、普通の後払い形式の携帯電話に変えました。このときにやっとネットにつながるようになったと思います。ネットをみると現在のようにパケット放題とかいうのがなく、1時間通信しっぱなしでいるとトンでもない額の請求がきたようなおぼえがあります。確か、給料が20万円程度の時代に携帯電話代が5万円ぐらいきて、頭がまっしろになったと言う思い出もあります。

 

それから画期的にパケ放題とか言うプランが出て、ここらへんから、電車でみんな携帯電話をかちかちやっているという風景が増えてきたと思いますね。それはそうですよね、パケット放題じゃないのにずっとかちかちやっていたら、仕事で稼ぐ分の給料よりも携帯電話会社に払う料金の方が高くなりますのね。本当にパケットし放題といのができてから、チョット世の中が変わったような気がしますね。

 

昔は電車で皆、新聞を呼んでいたり、編み物をしていたのですが、現在は、電車に乗ってしまうと、編み物はおろか、新聞を読んでいる人すらほとんどみませんね。みんなスマホですね。結構村上よりも上の年代の方、50代の人はもちろん60代の方までもスマホをいじっている人がいますね。本当にその世代の対応力はすごいですね。もしかしたら、今スマホをいじっている60代の仲には、携帯電話を背負っていた人もいるのだろうなとおもう村上史晃の携帯電話のお話でした。