村上史晃のブログへようこそ!!

はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 コレクション趣味」

収集癖や収集能力や収集財産が無い村上史晃でございます、どうもこんにちわ。

 

今回は、コレクション趣味について書いていきたいと思います。

 

コレクションと言うといろいろありますね。絵画、骨董品、ワイン、ウィスキー、CD、DVD、漫画、図書、フィギア、切手、空き缶、ビックリマンシール、とまあバリエーションに飛んでいますね。

 

私も、本とDVDぐらいはまあ持っていますが、そこまで徹底的にひとつを集めると言う事はありませんね。たまに、テレビやネットの特集などでやっているコレクション趣味の人を拝見する事がありますが、あの人たちは総じてお金持ちですね。普通にこれは30万円ですとかいいながら、私からしてみたらなんでもないような、まあぶっちゃけるとごみのようなものを自慢してくれています。やはり、その価値が分かる人間にはそれがとても素晴らしいものなのだろうけれども、それの価値を分からない人には、はっきりいってごみでしかありませんからね。一番驚いたのは、空き缶を集めている人がいて、「これは●●で発売された●●限定の空き缶なんです」などといわれてもどう考えても、私が見るとごみですからやはりその人にはその価値があるんでしょうな。もし、その方亡くなってしまった場合は、遺族の方その空き缶をどう扱うか本当に知りたいところであるが、人のご趣味をとやかくいうことは余りしてはいけません出これぐらいにしと期待と思います。

 

絵画や骨董品などは、まだなんとなく分かる気がしますね。これは●●が書いた●って作品だっていわれると、ああなるほどなすごいものなのだとか思いますし、この壺は、2000年前に古代●●で使われていた壺で●万円もしたんだとかいわれると、何かすごいような感じもしてきます。これと同じように、思う人が見れば、先ほどの空き缶もすごいもののように見えるかもわかりませんね。逆に小汚い壺をみて、こんなのは利用価値も無いゴミだと思う人もいるかもわからないのが、このようなコレクション趣味のいいところ、面白い所かもわかりませんね。

 

私も暇なので、何かコレクション趣味を始めてみようと思うのですが、やはり、絵画は高すぎてむりですし、骨董品は、偽者というか贋作が多いと思いますし、まず私がすきではありませんし、切手も好きではありませんし、何を始めようか考えてみた所まったく、集めたいと思うようなものがないんですね。本当に困りました。やはり自分が好きなものをあつめないといけないですね。といいましても、村上趣味に漫画とかアニメがありますが、それのフィギアが欲しいとか思ったことは一切ありませんし、解説本まで買いたいとは思いませんのでやはり村上自身が、コレクターの資質がないのですね。

 

他方、やはり世の中には色々なコレクターがいますね。人に自慢できるようなコレクターならいいですが、例えば、もしかしたらですが、綺麗な石を拾ってきてそれを集めていると言うコレクターももしかしたらいるかも分かりませんね。これは、●●で拾ってきた石なんだって、自慢されても全く意味が分かりませんね。

今書いていて思いましたが、村上はこれから石コレクターになることにしました。どこかで綺麗に石を拾うたびに石に名前をつけて、飾っておくと言う1円もかからない石収集コレクターになることに決めました。といっても石が落ちている場所にほとんどいきませんので、河原散歩を趣味にしないといけませんね。石コレクションいいじゃないですか、私はやめとくことにしましたが、ぜひともやりたい人は1円もかからなので始めてください。

石コレクターで思い出しましたが、鉱石コレクターってのはいるみたいですね。ラブラドライト、ニッケル石、ビスマス石、ダイオプテーズなどなど、今調べてみたのですが、全く意味のわからない単語が並んでいましたね。

画像をみたらめちゃめちゃきれいで、先述したようにほとんど石コレクターでした。やはりこういう趣味の人いるんですね。やはり、石コレクターも無理なのがわかりました。なんか、石コレクターさんのブログを見てみると、4万円で購入、9万円で購入など色々書いていましたので、やはり、石とはいえそれなりに値段がするんですね。本当にコレクション趣味はお金がかかってしまうんですね。ここまでお金をかけて何かを集めるなら、どこかに旅行へ行ったり、どこかでおいしいものを食べたい村上にはやはりコレクターになる資格はないなと思いました。

 

やはり、コレクターになるには、それを好きで好きでしかたがない。そして、お金にチョット余裕がある。そして、最後に周りに自慢できる。という3つがそろわないと難しいですね。人に、「俺石集めているんだ」って自慢する人もいるかもわかりませんが、理解されずとも、自分が満足したらいいんですねコレクターは。私は、人には褒めてもらいたいたちなので、やはり自慢できるものをあつめたい村上史晃でした。