村上史晃のブログへようこそ!!

はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 お年玉の話」

これまでにもらったお年玉総額より上げたほうが多い村上史晃です。こんばんわ。

 

最近はお年玉をあげてばかりでたまには、貰いたいものですね。ほとんど友達の子供や、親戚の子供に会うと私はやさしいおじさんですから、仕方なくおとしだまをあげているんですね。

 

小学生の場合は3000円、中学生の場合も3000円と図書券2000円、高校生は5000円と図書券2000円で、大学生は5000円と図書券5000円ばら撒いているんですね。といっても毎年の出費は5万円程度ですから別にほとんど問題ありませんが、友達のこどももこれからどんどん大人になっていきますので、大変ですね。できれば会いたくないものですね。

村上はなぜに、図書券をあげているかというと、それはやはり勉強してほしいですからね。お年玉で貰った図書券なら、子供も何か、勉強せねばならぬと言う感じなことを親から言われて、しぶしぶ何か難しそうな本を買いました見たいな報告をうけることがありますが、7割ぐらいが漫画に変わったという報告も受けますね。

 

まあそれでもいいんですが、少しでも本を読んでいろんなことを知ってほしいという、他人の子供までも気をつかってあげる村上のやさしさでした。

まだ、図書カードを換金して違うのに使ったと言う報告をうけていないので、皆さんしっかりと本を買ってくれていると思います。

 

さてさて、お年玉の話ですが、他の人たちはどうしているんですかね。聞くところによると友達の子供には上げないという人もいますし、本当に500円とか1000円とからしいですね。500円上げるぐらいならもうあげないほうがいいと思いますが。やはり、人の家にお邪魔するときはそのようなことを考えてしまいますね。正月の時期は。

 

しかし、お年玉って本当に理不尽なシステムだと思いませんか?

子供のときは、親に取り上げられ実質自由に使えないのに、さらに大人になると他人の子供までに配らないといけないということですが、これは本当にもう制度としておかしいのでやめたほうがいいと思いますね。できればもう、お年玉は図書券3000円分っていうのを法律できめちゃってですね、お年玉出貰った図書券は換金できないように何か刻印をおして、強制的に本を読ませるようにしたら学力もあがりますし、さらに、いくらにしようかとか悩む人いますが、悩まなくてもいいようになりますので、これを法案化してくれる国会議員さんいればあなたに投票しますのでこういう法律作ってくださいね。

まあ財産権の侵害ですから、さすがにこれは無理ですね。

 

さて、だいたいお年玉ってなんだということで、歴史をしらべてみると結構古くからあるみたいですね、最初はおかねじゃなかったそうですが、昭和30年の高度経済成長期ぐらいからお金になったそうです。最初にやった奴にはこの制度を作った責任を本当に取ってもらいたいですね。で、もう少し詳しくしらべてみると、お年玉には年賀と言う意味が含まれているそうですね。だから正月に目上の者から目下のものへあげるそうです。ということは、後20年ぐらいしたら、私がお年玉を上げた子たちが立派になった暁には私の方が目下になる事まちがいありませんんで、その時にはぜひともお年玉を貰いに行きたいと思いますw。

そのためにも今年からお年玉ノートなるもとをつけておいて、誰それの子供にいくらあげた、誰にいくらあげたとかいうのは、きちんと書いておこうと思います。

 

まあ、こんなものでありがとうといってもらえるならまあうれしい限りであるし、本当に第3のビールがでてくるのが、ビールがでてきたりするし、いいお家ではお寿司もでてきますので、いい事ありますので人の家に正月あたりにお邪魔するときは、お年玉をもっていってくださいね。

 

まあ、お年玉については人それぞれ色々おもうところあると思いますが、廃止の方向でお願いします。昔、小学生のころはバブル全盛期でしたから、私も多額のお年玉をもらったはずなのですが、いつの間にかなくなっていましたね。私が使ったのではなく、残念ながら家計の足しにされてしまったのか、私の学費に消えたのかはわかりませんが、親が有効につかってくれたのでしょうね。法律上はこれ、いいのか本当にわかりませんが、まあいまさら30年ぐらい前の話をしてもあんたつかったでしょっていわれて、気まずくなるのが目に見えていますが、実はあれを貯金していましたとかよくある、パターンですが、うちの母にかぎってはこれはないですね間違いなくもう使われていますね。

 

そうなってくるとやはり、私が最初に書いたように図書券をあげたほうが子供も喜びますし、お年玉上げるほうもいいですし、家族の間でももめないですむので、図書券でお年玉を上げる運動をしていきましょう。やはりこれが本当に子供にもいいですし、大人も喜ぶシステムですし学力もあがりますので、誰も損をしないと思う村上史晃のお年玉解説でした。