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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 日本語は難しい」

村上史晃です。本日はちょっとしか飲んでいないためか目がさえてさえて何をしようか暇すぎますので、ブログをせっせと更新しています。私のように適当に書いている人は誤字脱字、やりたい放題ですが、物書きの人や新聞記者、雑誌記者などなんでもいいのですが、そのような仕事についている人は本当にすごいですね。例えば、「あう」という日本がありますね、「会う」「遭う」「逢う」「遇う」「合う」とそれぞれ意味が違っていて、それぞれ使い分けているんですね。「合う」と「会う」ぐらいの違いならこの村上でもぎりぎりわかるのですが、「会う」と「逢う」の使い方の違いなど全く分かりませんね。本当にそのような職業についている方はすごいと思います。「あう」なら5種類ぐらいですみますが、

「いく」なんてなるともっと多くなりますから困りますね。

「行く」「良く」「逝く」「好く」「往く」「善く」と6種類もありますね。これは本当にびっくりしますね。「好く」なんて、「すく」とよむと思っていました、「いく」って読むんですね。本当に感じは難しいですし、日本語は難しいと思いました。

 

このように日本語は、漢字、ひらがな、カタカナ、英語、現代は絵文字まで解読しないといけませんので、本当に大変ですね。高校生のメールなど何を書いているかわからないというのがたまに話題になりますが、おじさんの村上にも解読不可能ですね。だいたい、同じ言語を操っているはずなのに、全くお互いが理解できないというのはこれはありえませんね。また日本語の場合は、関西弁、標準語、九州弁、津軽弁、沖縄弁とかもっと数え切れない種類の要するに訛りといわれるのがありますね。

 

私も去年、石川旅行にいったのですが、石川の人がよっぱらってしゃべっているのをきいても全く分かりませんでした。ところどころは何言ってるかはかいどくできるのですが、8割方りかいできませんでしたね。それと同様、私の関西弁も相手からすると変な言葉つかっているなこいつみたいに思われたかもわかりませんね。

 

言語って本当におもしろいですね。同じ人が沖縄で育った場合は沖縄なまりになりますし、関西で育った場合は関西弁になりますし、東京なら標準語、青森なら津軽なまりになってしまいます。やはり小さい時に周りがしゃべっているのを耳できいて、マネをするからその訛りになってしまうかもわかりませんね。

と言う事はひとつ疑問だが、耳が聞こえない人は、なまっているのでしょうかね。

チョット調べてみたのですが、手話自体にも訛りがあるそうですね。これは中々興味深いですが、調べてみても聾唖の方の訛りが詳しく書かれているサイトはありませんでしたね。もしかしたら、その地方独自の発音に、言葉を発する時にお母さんとか学校の先生から訛りっぽく矯正されるかもわかりませんね。今度聾唖者の学校で教えている友達がいるのでそいつに聞いてみることにします。答えが分かればまたそれを追記しておきますね。

 

さて、日本語の難しさですが、やはり私も40年ぐらい日本語を使っていますがいまだに分けのわからない言葉がよく出てきますね。

本なども読んでいると全く見たことのない漢字がでてきてルビも振っていませんのでパソコンでどういう意味かを調べる前にその漢字を調べるのに一苦労してしまう事もよくありますね。こんな難しい日本語ですが、現在は小学生にも英語を教えているそうですね。これは本当に必要ないと私は思います。

 

何かグローバルな人材を育てるとかいう理由でこのような事がはじまったそうですが、そんな前に自国の言葉をきちんと操れる人材を育成してほしいものですね。

常識的に考えてアルファベットを言えないアメリカ人が、コンニチワと日本語をしゃべれても全く自慢になりませんね。きちんと自国語を操れるようになってから他国語を勉強してもいいと私は思いますけどね。本当にちょっと文部科学省とか言う機関はしっかりと考えてこういう政策を考えて頂きたいですね。

しかし、英語を覚えるなら小さな時の方がいいといいますから、それならば小学1年生ー6年生まで徹底的に週1ぐらい外国人の方まねいて授業したほうがいいと思いますよ。やるなら徹底的にやる、やらないなら徹底的にやらないという感じ一貫性をもってやってもらいたいですね。これから小学校で英語を習った世代がそろそろ高校とかですからどれぐらい英語ができるのか楽しみですね。私も中学高校と英語をならいましてそれなりに英語の点数はよかったのですが、今外国人に英語ではなしかけられても、全く対応することができませんのでこのような学習は全く意味のないことだと思います。やはり、道案内ぐらいは平気でできるような授業内容にしてほしいですね。なんか文法ばかり学んでも仕方がないように思いますが。なんで英会話教室があれだけ駅前にいっぱいあるのかを本当に行政府は考えて頂きたいと思う村上史晃の日本語解説でした。