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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 石川2日目水族館ー兼六園ー金沢城」 

村上史晃石川は2日目は、結構移動しましたね。朝から起きて、能登半島に向かいのとじま水族館に行きました。

 

おっさん2人で水族館ってそっちの趣味かと思われてかもわかりませんが、村上もそいつもそのような趣味はありません。昨日飲んでいる時に、石川の観光名所どこやねんと聞いたところ、わからないという事で2人でネットで探していると、水族館があり、これは家族が来たときに案内できるから下見も兼ねて行ってみるかと言う事になり、朝から能登方面に向かいました。

 

私の想像していたよりも数倍大きい建物が見えてきて、やはり地方は贅沢に土地を使えるなと本当に、地方都市は最高だと言うことを認識できましたね。これは本当にすごいです。まあ、中身はイルカもいるし、ジンベイもいるし、アシカもいるし、子供がとても喜びそうな水族館でしたね。まあ、しかし結構広いのでスニーカーで行くことをお勧めします。また入場料が結構高く2000円ぐらいしたとおもいます。集客が少ないから一人当たりの客単価を高く設定しないといけないという地方ならではの悩みみたいなものもかいまみれた気がして、やはり都会も地方もいい所わるいところそれぞれあるのだなとも感じました。もし大阪で、この内容なら1000円ぐらいで人が一杯来てこっちの方が儲かるだろうなとおもいました。しかし綺麗な海が近い分動物からしたら環境がいいかもわかりませんね。

 

2時間ぐらい見学後、出たのですが、夏で北陸とも言うこともあり、さらに昨日というか本日の未明にかけての大量の飲酒のせいか、汗が止まりませんでしたね。とにかく日差しが強かったと思います。何か、刺すような日差しみたいな事をよく使いますが、まさにこのようなことを言うのだなと思いました。車で金沢の方へ帰っていると、海水浴場があったので、ぜひとも泳ぎたかったのですが、残念ながら水着がありませんでしたので、泣く泣くあきらめました。そしてまた、40ぐらいのおっさんが2人で海水浴をしていたら、場合によっては通報されてしまうのではないかと冗談を飛ばしながら(そんな事はありません)金沢へかえっていきました。

 

駅の近くに結構有名らしい、ラーメン屋さんがあるということで、そこに入ったのですが、非常にうまかったのはいいのですが、ラーメンが1150円wちょっと観光客目当てや過ぎませんかと思いながら、地元の人は行くのとの質問に、友達は「会社の人で通っていると言う人はいない」と言っていました。やはり観光客目当てかと納得しました。

 

さて、まだ2時ぐらいでしたので、どこへ行くということになったのですが、兼六園に行こうと言う事になりました。

 

兼六園と言うと石川の観光名所で一番知られているところらしいのですが、私は今回まで全く知りませんでした。兼六園に行ってみるとなんか歴史が感じられさらに、夏だったのが悪いのですが、春は桜で冬は雪化粧というとても風流を感じられる場所だそうです。しかし、私が行ったのは、真夏だったために、特に景色がきれいだということはありませんでしたね。しかし、結構観光客みたいな方もおり、やはり歴史的建造物は、どの季節でも見る人はいるのだなと感心しました。

結構、勾配があり、もしかしたら体力の無い人などはしんどいかも分かりませんので、杖などをしっかりと持っていったほうがいいと思います。

唯一すごいと思ったのは、噴水でした。これは、何か電力を全く使っておらず勾配だけで噴水がふきあがるという説明があり、昔の人はよくこんなものを思いついたなと感心しましたね。

 

また、兼六園の横にある金沢城も見学したのですが、これは広い広い。大阪城よりも広かったですね。これも結構あるきました。残念ながら何か改修工事みたいな事をしていましたので、見れないところもありましたが、兼六園と共に、すべてをみてまわると1日が潰れるぐらいの広さなので、デートや観光にはとてもいいスポットだと思います。

 

なんやかんやで17時ごろになり変えることにしました。シャワーを浴びて、友達の家の近所にある居酒屋さんに出かけました。その居酒屋さんは、普通に大きな水槽があり、魚が20匹ぐらい泳いでおり、それを注文すると裁いてくれるという粋なサービスをしてくれるお店でした。個人店なのにすごいなとおもいましたが、色々たべましたが、一番おいしかったのは水槽の端っこにあった、いわがい?かなにか名前忘れましたが貝が一番おいしかったですね。身がやわらかくあわびにも似たようなあじがして、1個700円ぐらいでしたが、さしみにしても、焼いてもおいしかったです。名前思い出したらまた追記しておきますね。そして、そこの店主としゃべったのですが、本当に方言が強く3割がた言っている意味が分かりませんでした。友達は理解しているようで、やはり単身赴任するとそこの地方の言葉がしゃべれるようになるのだと関心した村上史晃でした。