「村上史晃　石川２日目夜ー３日目帰路」 - 村上史晃のブログへようこそ！！

村上史晃でございます。石川旅行について長々と書いてきましたが今回で終わりですのでお付き合いください。

さて、先ほどの居酒屋さんをでて、友達の家に帰ろうとしたら、まだ飲み足りないということで、金沢の繁華街に行きました。なんか色んな店があり、１０９もあったりと中々石川県もすごいなと思いました。

道を歩いていると友達が、金沢で話題になった王将がここだと言ってくれました。そういえば、昔というか２年ぐらい前かわすれましたが、ホストが店内で裸になって撮影下のをツイッターか何かにアップロードして話題になり炎上した事件がありましたね、そこの現場前を通りました。金沢が話題になったのは最近それぐらいだとわらっていましたが、このようなことでしか話題にならないのはとても残念ですので、違うので目立ってくださいと思いましたね。

さてさて、あるいていると、クラブがありました。あの座って３万飲んで１０万円とか言うクラブではなく、あの昔の言葉でディスコとか言うほうの踊るほうのクラブがありましたので、入ってみました。よく若い頃はいったのですが、現在はそのような場所に１５年は言っていた無かったのでとても新鮮でした。耳をふさがんばかりの大音響と、子供が入るとめまいが起こりそうなフラッシュ（通称ポケモンフラッシュ）みたいな光がすごかったですね。懐かしい感じもしましたがやはり、おっさんになると音響がやかましく不愉快でしたね。入場料も良心的で２５００円ぐらいで、飲み物の５００円ぐらいで飲めるような場所だったのではいりました。

イベントみたいなものをやっていたらしく、次々に舞台上というか前の踊り場みたいなところに、色々な団体、個人、ペアなど様々な人が踊りを披露しており非常に盛り上がっていました。もしかしたら、結構いい日に行ったかも分かりませんが、やはり音楽がやかましすぎて、少しいやでしたね。しかし、おっさんらが座っていられるスペースもありましたので、そこのスペースで座りながらゆっくり飲めましたので充分楽しめました。まあ、そこで踊りみたいなのが終わり１２時ぐらいに閉店になってしまいました。普通は朝まで開いているそうなのですが、イベントの日は早くしまってしまうそうで、１２時（深夜）に追い出されてしまいました。

もうほとんどの店しまっているんだろうなと思いまいたが、そんな事はまったくなく、普通にいろんな店のネオンが光っていました。

何か、最後の夜だし、いい店に入ろうと思ったのですが、そのような店はなく、普通の居酒屋さんに入りました。普通に刺身もなんかのつぼ焼きなどもおいしく、そして値段も安いので真剣に、老後は石川で住むのもいいなとおもいました。やはり、食事がおいしいと言うのはとても生活において大切なことだなと再認識しました。

また、最初の話にもどるのですが、家賃も非常に安く２LDKぐらいなら５万円も出せばいいところ借りれるわけですから本当に石川県での老後は検討に値します。

さて、３時間ほどぐだぐだのんだら、さすがに２人とも酔いが回ってきて、帰ることにしました。会計は覚えていませんがおっさん２人で３時間飲んで１万円も行かなかったと思います。ビール自体も４００円程度だったと思います。

さて、それからタクシーにのって、友達の家に帰り、家でまた２本ずつ飲んで寝ました。久しぶりに会った事もあり、２人でしたが会話が途切れる事はまったくありませんでした。

こうして、２日目というか実質３日目ですが、２日目が終わりました。

翌日というか５時ごろまで飲んでいたいので、正確には翌日ではないのですが、起きると１１時ごろでした。

友達ももうおきており、汗だらだらだったので、近くにスーパー銭湯があるということで、スーパー銭湯へ行きました。やはり、寝起きの風呂は気持ちよく、午前中ということもあり、客が全くいませんで、独占状態できもちよかったですね。

それから、友達の家に帰り荷物をまとめ、駅のほうへ２人でバスで向かいました。

というのは、友達はまだ少し飲む気でバスで行くと飲めるからということでした。

昨日と同じ場所を歩いたのですが、昨夜はホストとか若いにいちゃんばっかりだったまちが、女子高生や修学旅行生の町になっていましたね。昼と夜でこれだけ人種が変わると言う町はめずらしいのではないかとおもいましたね。

何か駅近くの海鮮丼屋で海鮮丼（１５００円）ぐらいのとビールを友達にごちそうになり、また、サンダーバードとかいうふざけた名前の電車に乗って帰りました。帰り際に友達が「また正月家にこいよ」というんで、石川はもう当分いいわというと、地元の方の家に来いと言う事でして、中々面白い勘違いをしてしまいました。

２泊３日でしたが、非常に満足した旅行で多分５万円ぐらいで住みました。宿泊代がかからなかったのがやはり大きいなと思いました。またこのような旅行をしたい村上史晃の石川旅行の思い出でした。