村上史晃のブログへようこそ!!

はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 好きなお笑い芸人」

どうも、こんばんわ村上史晃です。

 

さて、先ほどのジャックバウアーさんで思いましたが、最近ジャックバウアーさんの物まねの芸人さんをめっきり見なくなってしまいましたね。「どきどきキャンプ」さんというグループなのですが、今調べてみると、最近はニコニコ生放送や、ライブでご活躍のそうですね。結構私も好きでしたので、テレビでも頑張って活躍してくださいね。そういえば24のシーズン9が出たのだからもう少しとりあげられてもよかったのですが、まったくとりあげられませんでしたね。もしかしたら、もうジャックバウアーさんの物まねは、もう止めたかも分かりませんね。

 

村上が一番好きなお笑い芸人、「サンドウィッチマン」さんで、とても面白いです。何が面白いかというと、やはりお2人のインパクトがハンパではないということですね。伊達さんなどは完全にサングラスをかけてしまうとその筋の人にみられてもしかたないというような感じの風貌ですし、富沢さんもそれなりにやばい人にみえますよねw

 

そして、お2人の漫才は、言葉遊びが結構多いですよね。同音異義語を使って笑いを取るという、他の芸人さんにはあまりみないという芸風がすきですね。また、ネタ中に一度は使われる「ちょっとなにいってるかわからないです」というのは、定番であり、面白い同音異義語とさらに、この毎回ネタに同じ笑いをつっこんでくるという定番なものを重ねて笑いを取るというのは本当に面白いとおもいます。

 

また、先の震災の時も、芸人さんでありながらテレビ局に対して正論を言うというようなことも好感がもてますね。現在も被災地への寄付をするためにチャリティーライブを開いていると言うのも風貌からは想像できませんが、やっているそうです。お二人の子とウィキぺディアでみてみると、宮城県出身と言う事だったのでやはり被災地に思い入れがあるのでしょう。また、ウィキぺディアに書いてあったのですが、震災が起きた瞬間も、海の近くで収録していて一歩間違えると被災するところだったそうで、本当に助かってよかったですね。

 

お笑いの人は、例えば、タモリさんやさんまさんのような大物の方は一般人の年収の100倍どころでは足りないぐらいの年収を稼いでいる人もいれば、入社仕立ての若手芸人などは、月給500円とかで、バイトと掛け持ちしないといけない人までいろいろいるんですね。よく芸人さんが昔の貧乏時代はというエピソードを話していることがありますが、それは悲惨でも現在売れているからいいですが、その貧乏生活をしたにもかかわらず、全く売れずに引退というか、普通の仕事についた人までいるでしょうから本当に、芸人と言うのはギャンブルに近いですな。私はそのような賭け事とは無縁の人生ですから、やはりどんだけ自分がおもしろかったとしても、芸人という不安定な道は選ばなかったでしょうし、今芸人をやっている人は本当にすごいと思います。

 

例えばですが、料理人などは、下積み時代は安い給料で雇われていても、うまくいけば、自分で店をもてるぐらいになる人もいますし、そこまで売れなくても、どこかの食堂で仕事ができます。また、他に例がおもいつきませんが、要するに芸人以外で下積みが必要な職の場合はつぶしが聞くということなのですね。

 

芸人のみならず、俳優の卵などもそうですね。本当に売れたら、億万長者で売れなかったら、つぶしの効かないですからたいへんですね。男前の俳優さんなどは、もしかしたらホストなどもできますし、女優さんならホステスさんに転身みたいなこともできるかもわかりませんが、お笑い芸人さんというのは、どれだけ面白くても、会社やバイト先では、「面白い人」ってだけで全く評価されませんからね。本当に大変です。

 

また逆にお笑い芸人をしていた」というとお前は人生をなめてるみたいな事をいわれるかもわかりませんし、逆効果かもしれませんね。

料理人が

「下積みをしていました。」と

お笑い芸人が

「下積みをしていました」

では前者の方は評価されますが、後者の場合は、やはり評価されないような気がします。

 

そんなリスクを背負いながら芸人生活を続け私たちに笑いを提供してくれるお笑い芸人さんには本当に感謝したいですね。

 

私も会社員時代は、遅くに帰ってきて、YOUTUBEでお笑いをみてから笑ってから寝るという生活をしていましたので、本当にお笑い芸人の方には感謝したいですな。

 

さて、そんなお笑い芸人さんを生でみれる、俗に言うお笑いライブと言うやつに行った事がないのですが、どんな感じなのですかね?どうせ暇だから、今度誰か誘って言ってみようかと思いますが、あれって以外と高いですよね。4000円とかしますからもう少し安くしてくれれば幸いです。しかし、調べてみるとほとんどのお笑いライブが90分ぐらいで終わるそうですから、もう少し安いといいですね。しかし会場代もあるし、いつも笑わせてもらっているお礼もかねて今度行こうとおもう村上史晃でした。