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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 氷割り?」

村上史晃です。起きるのが10時ぐらいで正午が近くなると、少しお腹が減ってきますね。今日も、雨のためどこにも行かないと思いますので、お昼ご飯は、カップめんかカップうどんになりそうですね。カップめんといいますと、最近スーパーで買うときに思ったのですが、結構値上げしていませんか?あの日清カップヌードルの大きさ、要するに標準的な大きさのラーメンは前まで120円ぐらいで買えたのにいつの間にか、140円ぐらいになっていましたし、あのスーパーカップの1,5倍と言われる種類の大きさのやつは、180円だったのが200円ぐらいになっており、微妙に値上げされていませんか?とおもいながら、作るのがお湯を入れるだけという簡単さにまけてしまってほぼ毎日たべてしまうんですね、健康も考えて、自炊をもう少し増やさないといけないと思う村上の昼食の話はここらへんで終わって本題へ。

 

昨日、動画サイトをめぐっていたら、氷割りと言う動画にたどり着いてしまいました。私は、初耳で聞いたことがありませんでした。雪下ろしぐらいはさすがに私も聞いたことがありましたが氷割りというのは本当に意味がわかりませんでしたね。

 

動画を見てみると若い兄ちゃんが氷を、なんていうんですかね、「つるはし」っていうんですか?なんか、くわのもう少し鋭い感じのやつで氷を一所懸命割っていくんですね。端っこの方から、どんどん割って行って、その氷を排水溝?見たいな所にどんどん流していくんですね。中々おもしろかったですね。

 

その兄さんの説明によると、要するに、寒い地域は雪が降りますね。その雪もいずれ解けてしまいますが、寒いので雪が水に変わったと同時ぐらいに氷になってしまうんですね。さらにそこからまた雪が降ってきて、また、雪が水に変わって氷に変わってしまうんですね。すると延々と氷が分厚くなってきて、歩くのが危なかったり、どんどん分厚くなっていくので、それを割るそうです。

 

この作業を怠ると、どんどん氷が分厚くなっていきますので、地域によっては5月になってもまだ氷が解けずに残ってしまうと言う場合もあるそうですね。

本当に東北、北海道の人は、大変ですね。私が動画を見た人の場合は長野だったのですが、それでも結構な量の氷をわっていましたので、これが北海道や青森、岩手、秋田などのもっと寒い場所に暮らす方は本当に大変でしょうな。

さらに、おとといの記事で書いたと思うが、地方は賃金が低いので、このような1円にもならない氷割りなどもしないといけないのに、賃金が安いというのは非常にたいへんです。こういうの、若い人がいる世帯はいいが、お年寄りだけの世帯などは本当に大変だと思いますので政府、行政はもう少し考えてほしいですね。

例えば、なんか氷を楽に割れる機械を無料で貸し出すとか、老人世帯の場合は、月3回氷割を無償で行ってくれる券を配るとかまあ、政治家などのえらいさんはぜひとも考えてあげてください。

 

しかし、地方の方が核家族化が少ないといわれるのは、このような氷割りや雪下ろしをしないといけないから家族がいっぱいいたほうがいいので、核家族にならないとい理由もあるかも分かりませんね。

 

村上は、実は残念ながら、長野には行った事があるのですが、長野よりも北日本に行った事が一度もありません。沖縄、鹿児島、熊本、など西には結構行った事があるのですが、北日本へは行った事がないんですね。特に理由は無いのですが、やはり東京よりも向こうにいっても何もないと感じてしまうためかも分かりませんね。

 

多分、村上のような近畿に住んでいる人に、「氷割り」って知ってるって言っても9割方の人が何それ?おいしいのって言うと思います。やはり、もう少し日本の地方都市を回って色々みないといけませんので、ニート生活をもう少し続ける決心をした村上でしたが、今度岩手か、青森にでも冬のうちに行ってみようと思います。やはり動画でみるよりも、実際にいってどのような生活をしているか見てこようと思います。

 

動画でいくら見ても実際にみるのとは全然違うと思いますので、氷割り体験させてくれるというお宅を知っていると言う方いましたらぜひとも連絡してください。

まあ、自分ではしたくないんで、人がやってるのをみるだけでいいので、氷割りをまじかで見せてくれる人は連絡ください。

 

沖縄、鹿児島は暑さを我慢すればいいだけですが、北海道、東北は雪という実害がありますので、本当に大変だと思います。いや、地方それぞれ、悪い所いいところあるとおもいますが、このような氷割りという労働がもれなく付いてくるというのは本当に大変だと思います。ぜひとももう少し人口を増やして、氷割りを担う人がいっぱい増えるといいですね。

これって、商売で氷割り代行をしている人もいそうだが、調べてみても代行で生業としてやっているという業者はみつかりませんでしたので、ビジネスチャンスと思う村上史晃でした。