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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 パソコンの配線の難しさ」

村上史晃です。今回はパソコンの配線の難しさについて書いていきたいと思います。

村上家では、パソコンを使っている人は、私しかいませんので、回線を独占する事ができるのですが、今回は本当に困りましたね。

 

まず、土曜日に大掃除を行った時に、パソコンの配線を全部取ってしまいました。プリンターとの連動も、テレビへの連動もすべて外さないと部屋から出せないために、すべての配線を取ってしまいました。

 

私は、会社員時代にIT会社で勤めていましたので、これぐらいは簡単だろうと思っていたのですが、やはりプログラミングと、配線の接続は全く別問題ですね。

マットを入れて、パソコンを入れたわいいんですが、やはりどれがどこにつながっていたのか全く分かりません。私は、パソコンやテレビなどの電化製品を買うと、配達の型にすべての配線をおねがいするので全く自分でやった事がないために、本当に今回は難儀しましたね。

 

まず、どれがどれの線かわかりません。しかたないので、説明書を引っ張り出してきて色々よんでいくのですが、全く理解できませんでした。このような事になるのであれば、きちんと写真を撮っておくとか、番号を打っておくなどの対策をしておればよかったと思いましたね。本当に髪の毛を切って、気分よく成っていたところ、このような配線地獄になるとはまったく思いませんでした。

 

パソコンは、まあわかるのですが、パソコンとプリンターの連動する線がどれかまったくわかりません。だいたいプリンターが差し込む部分が、8箇所ぐらいありどこにさしていいのかわからず、とりあえずすべての線をプリンターに指していくとなんと、3つの線がプリンターにささりましたので、びっくりしましたね。同じメーカーのものですから、色々連結できるようになっているのですが、私が掃除する前に外した記憶によれば、プリンターには1本の線しかつながっていませんでしたのでとても大変でした。また、プリンターの説明書も最初に書いてある配線についてなのですが、全20ページにわたって配線のやり方を事細かく書いてくれているのが逆に災いして、書いている意味がまったくわかりませんでした。要するに、色んな方法があり、二台を連結することも可能みたいな事を書いていたのですが、一般家庭向けの商品で二台連結する人がいるのか非常に疑問に思いましたね。やはりそのような場合は、説明書も一般家庭向けページと企業向けページをわけてやってくれると非常にありがたいと思いました。

 

メーカーに勤務されている方これからは、そのような説明書にしてくれると本当にありがたいです。

 

なんやかんや、やっているとプリンターとの接続ができました。次に問題はテレビにつなげる配線です。なぜテレビに繋げているかと言いますと、DVDなどを見るときに、パソコンでも見ることも可能なのですが、テレビの方が画面が大きいですし、映画などの場合はやはり、大きな画面でみたいので、私はパソコンとテレビを連結させているんですね。

 

しかしこれがまた大変です。

まずパソコンに繋げる線を変な機械につなげて、それをテレビにつなげるという作業をしないといけないからです。私は、ちょっとまぬけのために、掃除前にこれを全部とってしまったので、本当にむずかしかったですね。

こちらの方は、説明書がわかりやすく、黄色のコードは黄色にさしてくださいみたいな、私みたいな素人向けにやさしくかいてくれていたので、20分ぐらいの格闘できっちりとテレビにも連動さすことができました。

 

やはりこういうのは、掃除前に、掃除後どのような事態が想定されるのかをきちんと考えてからしないといけませんね。きっちりと配線については写真を撮っておく、或いは、ビニールテープに、番号をふって線に何番とかのようなしるしをつけておかないといけないと言う事が勉強になりましたね。

 

たまにCMやっている、掃除屋さんなどは、この配線をどうしているのかと疑問におもいました。部屋の大掃除代行みたいな会社結構ありますが、このような配線もできるのでしょうか?

何かホームページなどを確認しますと、おばさんが綺麗に掃除している画面がけっこうでてきたのですが、このおばさんにこのような配線ができるのか疑問です。やはり、このような場合はどうしているか、チョット調べてみると、

「PC機器、精密機器などについては一切触りませんので、お客様の方にお願いすることがございます」みたいなことが書いてありました。

 

さすがこのような会社は対策をきっちり考えているのですね。もし、触ってしまいディスプレーが映らなくなったなどのクレームが来た場合は、誰かできる人を派遣しないといけなくなりますので、こういう無用なトラブルがないように、機器にはさわらないようにしているのですね。素晴らしい先見性があります。

 

もしかしたら、この配線を専門に行う、配線屋をしたら儲かるのではないかと思ったが、配線が全くできない村上史晃でした。