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はじめまして村上史晃と申します。以後よろしくお願いします。

「村上史晃 郵便局の窓口対応」

村上史晃でございます。こんばんわ。本日は、郵便局に行ってまいりました。実はですね、私はネットオークションにDVDを出したところ即日落札されまして、郵便局で出してきました。本当に早く相手方に届いて、「取引してよかった」みたいな事を言われることを願いたいですが、チョット汚れがあるので不安ですね。

 

さてさて、多分、20年ぶりぐらいに郵便局に行ってきたんで、私は人に物を送る事もありませんし、切手はコンビニで購入できますし、年賀はがきもコンビニで購入していましたので郵便局に行く機会がありませんでした。

 

別に送るのは、他のヤマトや佐川でよかったのですが、相手方ができれば郵パックで送って欲しいと言う希望がありましたので、郵便局に出しに行きました。

 

さてさて、私がこの前といっても20年以上前にですが、郵便局に行った時は、郵便局の職員は、公務員さんでした。郵政省ってやつですね。しかし現在は民営化されたため一般人といってはいけませんが、公務員ではない人が窓口にたっていますね。本当に態度が素晴らしく良いですね。

 

私は、高校ぐらいの時に行ったのが最後だったとおもうのですが、貯金箱のお金を両替しに郵便局に行きました。そして窓口で両替してくださいと言った所、窓口の30代ぐらいの方は、めんどくさそうに、「本当はこういうことできないので、これからはやめてなー」みたいなことを言ってから、私が差し出した小銭を入れて袋から乱雑に、小銭をその数える機械みたいなものに入れました。

合計が2万4000円ぐらいだったと思いますが、30代の男は「本当は手数料貰いたいぐらいだよ、はい」みたいに投げ出すような形で、私の前にある、お金を置くケースに雑に置きました。

まあ、常識的に考えて私も両替所じゃないんだから、郵便局の通帳をもっていって、貯金してから、降ろすという手続きをとればよかったのですが、なにぶん、高校生なのでそのような知恵がわきませんでした。

 

その態度が非常に不愉快でしたが誰に言ってもいいかわからず、結局言わずじまいでしたが今ここで書きますね。

 

もうその方は60前ぐらいではないでしょうか?まだ郵便局で働いているなら、態度改まっているであろうから、見つけ次第1円玉を大量にもっていって貯金を頼んだらどんな顔、対応をするか楽しみだが、どんな顔かすら忘れてしまいましたのでその小さな復讐はふかのうですが、まあ、いい経験ですね。

 

さてさて、回想はここまでにして、今回郵便局にゆうパックを持っていきだしてきたのですが、窓口の方が非常にわかりやすかったですね。てきぱきと私が持っていったダンボールに色々はってくれて、相手方の住所ここに記入してくださいみたいな事を言ってくれて本当に私のような、郵便局素人にも簡単にゆうパックを出すことができる対応をして頂きました。

そして、そこでお金を払って終わったのですが、ここでお姉さんが保険を進めてきました、私の後ろに誰もいなかったのためか、私が保険に入ってないような顔に見えたのか分かりませんが、とにかくすすめてくれました。

結局パンフレットだけもらってきたのですが、郵便局窓口で保険加入を進められるとは全く予期していませんでした。

 

そういえば郵政民営化で、違う会社になって、ナンちゃらとかきいていたのですが、小さな郵便局ではまだ、窓口の方と兼任しているのかどうか郵便局の内情は知りませんが、本当に合理的だと思います。

 

郵便局というと、昔は、はがきとか手紙だけのイメージが私の中ではありましたが、(本当は昔から保険も貯金もありましたが)今回でガラッとイメージが変わりましたね。こんな保険の代理店みたいな事もやらないといけないとは、本当に大変な時代であるが、一箇所で複数のサービスを兼任すると言うのは合理的だと思います。

コンビニに代表されるように、買い物と公共料金の支払いが両方できるという利便性を追求すると言う会社が増えてきていますが、郵便局もそのビッグウェーブにのって、窓口でも保険を勧誘すると言う面白い状態になっているのですね。

 

私のように久しぶりに郵便局に行く方がいたら本当に驚かれると思いますよ。非常に対応がよくなっています。民間なので、表現方法がおかしいと思いますが、民間に負けないぐらいの対応の良さだと思います。私のように昔に郵便局職員から横柄な態度をされていらっときて、それからは郵便局に言っていないという方がいればぜひとも言ってみてください。本当に、驚くほど変わっていますよ。

 

郵便局の銀行部門を、ゆうちょ銀行っていうのも本日知りまして、本当に、私が深夜まで会社でカタカタとパソコンを鳴らしている時に、社会は発展してしまったのですね。みなさんも昔いやな事があって敬遠していた場所に出向いてみると本当に変わっていたり新しい発見があったりするかもわかりませんので、ぜひとも出かけてほしいとおもう村上史晃でした。